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2017/01/10 01:08

こんばんは、Directorの津村です。

今回はQRAFTSブランドの盆栽について書こうと思います。

皆さんは今どのような家・環境で暮らしていらっしゃいますでしょうか?
私は昨年の8月まで東京でマンションに住んでいました。
窓から見える景色は家やビルばかりで空も狭く、公園にでも行かなければ土を踏むこともできないような環境です。
ある日、なんとなくつけていたテレビの中で盆栽が紹介されているのを観た時、私が求めているものがそこにあるような気がしました。
自然との繋がり、生命との繋がり、季節との繋がり、美しさを感じる暮らし、私の日常に足りていなかったものを盆栽に感じ、私の暮らしに盆栽が欠かせないようになるまでさほど時間はかかりませんでした。

そして、盆栽との関わりが深まっていく中で感じるようになったのが、今のライフスタイルとのミスマッチです。
床の間も無いフローリングの今の住宅の中で盆栽が溶け込める空間を作るのがとても難しく、盆栽の美しい姿を家の中でなかなか愉しめませんでした…。

そこで、QRAFTSでは今のライフスタイルにマッチした鉢のデザインとサイズ感で盆栽との暮らし方を新たに提案します。
鉢は九州各地の陶芸家の方と話し合いながら一つ一つ丁寧に作っていただいており、その鉢に合わせ樹を植え込んでいます。
鉢の美しさと樹の美しさが合わさった盆栽は一つのインテリアとして暮らしに溶け込む姿を持っています。

サイズ感はどれも手のひらに乗せることができるくらいの大きさで、テーブルの上、玄関、ベッドサイドなどちょっとしたスペースに置くことができます。
ご家族で囲む食卓の上の盆栽が季節の変化を伝えてくれたり、お客様に合わせた鉢を玄関に飾ってお招きしたり、朝の目覚めと共に枕もとの樹の変化を喜んだりと、その方のライフスタイルに合わせた愉しみ方があるはずです。

小さな樹でも芽吹き、花、実、紅葉、落葉という季節ごとの美しさを持ち、そして手間をかけ年数を重ねるほどに盆栽の美しさは増していきます。
一つの小さな盆栽が伝えてくれる勇気、喜び、はかなさは人の生き方と重なります。
QRAFTSの盆栽が皆さんと共に永く歩んでいければ嬉しく思います。

津村 優